教育

動機づけについて (Motivation)

 動機づけはとても難しい。ある時は無気力だけれど突然やる気になったりする。しかしそのやる気も本来やるべきことに向くこともあれば全く関係のないものに向いてしまうこともある。学習者の動機付けは365日同じわけではありません。あ、児童生徒学生だ...
その他

3D プリンティング 第3形態へ・・・。

 前回の続きです。英語教育関連のサイトではありますが, ほんの少し脱線かな?そうです, クラスに飾る(予定の)素敵なオーナメントの制作です。  前回は3Dプリンターで印刷した作品にムギ球の目を付けて, ON/OFFのスイッチもつけ,...
その他

3Dプリンティング 誕生, そして第2形態へ

 決して暇を持て余しているのではなく, 自己研鑽の1つとして, また, 最終的にはクラスに飾るオーナメントの1つとして作製を進めているオリジナル作品があります。  XYZ Printerから出した, 出来たてホヤホヤの作品で...
教育

試験について(Testing)

最近勉強会があり, そこで学んだことを書きます。  学校での定期試験や, 英語検定などの試験はそれぞれ目的が異なっています。定期試験では授業で教えたことがどれだけ身についているかを確認する試験ですが(主に), 英語検定などは受験者の...
教育

Motivators of JTEs (日本人英語教師の動機付け)

前回は学習者にある程度の権限を与えること(=Learner Autonomy)は学習者の英語学習に対する動機づけにつながるという話をしましたが, 今回は英語を「教える側」である私たち教員の話です。 ある研究によると, 教師自身の英語...
教育

Learner autonomy(学習者の自律)について

無理やり日本語に直してしましましたが, 名前の通り「自律」を学習者に促すことを意味します。 ここでいう「自治権」というのは, 「自律」のことで, 自分で何をどのように学ぶかを選ばせることによって教室外でも自ら進んで学習に取り組む「自...
教育

Differenciation (区別化)とPersonalization(個別化)について

よく個々の特性に合わせた教育が必要だと言われますが, Differenciation(Personalizationとも呼ばれる)はまさにこの考え方です。 学習者の勉強への準備度合いや, 学習スタイルは言うまでもなく千差万別です。日...
教育

Zone of Proximal Development (ZPD)発達の最近接領域について

Vygotskyが提唱した理論で言語教育ではよく聞く用語だと思います。 これはBrunerが提唱したScaffoldingとよく関係しています。 scaffoldingとは, 英語で「足場掛け」を意味します。支援者が学...
教育

Scaffolding (足場掛け)について

言語教育でよく言われるScaffolding(足場掛け)とは, 学習者が自力で到達できない目標地点へ支援者がサポートをすることによって到達させるという概念で, Brunerが提唱しました。 学習者は, 自力では青の円までしか...
その他

ラインスタンプ始めました。

留学中、やる気があっさっての方向に向いたときに試しに作成したものです。 HPの内容とは全く関係ありませんがリンク載せておきます。 因みに題材は説明欄にも書いてある通りハワイにいるハトです。 縞模様...
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