授業支援ツールの１つです。また、課題配信もできるので, 生徒は自宅にいながら学習に取り組むこともできます。
私は普段の授業はもちろん, COVID-19 で自宅学習を余儀なくされた際にもこのツールを活用して自宅学習の支援を行いました。
自宅学習用の授業を作り, 担当している科目の生徒を招待します。私は３クラス担当しているのでこの授業への参加生徒は１００人弱になります。
あらかじめ生徒には課題配信の時間を伝えておきます。時間になったらテストクリエイターで作成した問題を全員に配信します。その後, 模範解答を配り, 提出箱を作成して提出させます。
未提出の生徒は一覧で表示されるので, 提出確認も簡単にできます。
また, 生徒が授業に参加しているかどうか（ロイロノートで該当の授業ページを開いているかどうか）もリアルタイムで確認することができます。
授業に参加している生徒は「白」、参加していない生徒は「赤」、授業選択中の生徒は「黄」で名前と共に表示されます。画像はwindows版のアプリの物です。もちろんiOS版でも確認できます。